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”雛のつるし飾り”にこめられた願い |
| もも…邪気悪霊を退治し延命長寿を祈る。女の子の厄祓い。桃は早く花が咲き、実が多いので多産を意味する。 |
| さる…厄が去る。 |
| 三角…香袋。お香は貴重品で薬でもあった。 |
| うさぎ…赤い目のうさぎは呪力があるとされ神の使いとも言われる。 |
| 這い子人形…這えば立て、立てば歩めの親心。子の健やかな成長を願う。 |
| 巾着…お金に不自由しないように。 |
| 草履…早くあんよができるように。 |
| 三番そう…能で祝い事につきもの。仕舞後は病気にならないと言われた。 |
| とうがらし…虫除けの効能があることから、娘に虫がつかないように。 |
| 座布団…座布団のまわりで赤ちゃんが這って遊ぶ。早く座れるように。 |
| 枕…寝る子は育つの言い伝え。 |
| 俵ねずみ…大黒さんのお使いであるねずみは金運や霊力があるといわれている。 |
| 犬…安産の守り神。 |
| ふくろう…「福」や「不苦労」にかけて。 |
| 柿…長寿の木。厄払いの効もあるとされている。 |
| 花…花のように美しく。 |
| 鳩…神の使いと言われる。ハトはむせないとも言われ、お乳を良く飲めるように。 |
| 蝶…三々九度の雄蝶雌蝶の縁起物。蝶のようにきれいに愛らしく。 |
| だるま…七転び八起きで福を招く縁起物。赤色がほうそう除けの呪物とされる。 |
| 雀…五穀豊穣をあらわし、食に恵まれるように。 |